天真寺通信

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山田将義選手(二松学舎大学付属)がんばれ!!!

山田将之
おはようございます。
台風が通り過ぎて、また夏が戻ってきれてくれた快晴です。今日は、朝七時~朝の日曜礼拝が勤まり、担当は龍哉でした。
今朝の法話は、野球&サッカーについて。昨年取材をさせて頂いた山田選手は、熱心な浄土真宗のご家庭にて育ち、3才の時帰敬式を受式され、試合前には、ご祖母様が作ってくれた大好きなミートソーススパゲティーを食べるという家族思いの好青年です。そして、ワールドカップにて活躍をされた長友佑都選手のお話をさせていただきました。
そして、只今、昨日天真寺ブログにて報告しました
第100回全国高等学校野球選手権記念大会 東京大会 決勝戦
がスタートしました。
山田選手は一年生ながらレギュラーメンバーのキャッチャーとして出場しております。
山田将之
マー君がんばって!!!
神宮球場に行きたいですが、法務があるので、テレビを見ながら応援しております!!!
 築地本願寺新報「ひと」山田将義選手
「プロ野球に入って、日本を代表するような選手になりたい!」と将来への夢を語る、今、野球界で大注目の好青年です。
野球に興味を持ったのは、草野球チームの監督だった父親の影響。5歳から始めた。小学6年生の時には、読売ジャイアンツのジュニアメンバーとして活躍し、トーナメント三連覇を成し遂げた。その後の経歴も、野球日本代表「侍ジャパン U-12(12歳以下)」選手に選ばれ、「第9回アジア野球選手権大会 U-15(15歳以下)」では日本チームのキャプテンをつとめ完全優勝に貢献するなど輝かしい。全国から選手が集まるチームをまとめる大変さを聞くと、「キャプテンの大変さはみんながわかっていて、協力してくれる。レベルが高い仲間同士、吸収しようと教え合っている」とのこと。大変な練習にも、野球をやめようと思ったことは一度もない。野球の楽しさは、「みんなと助け合って練習してきたことが、できるようになることが嬉しい。一人で喜ぶよりも、みんなと喜びを分かち合いたい」と語る。
現在駿台学園中学3年生、学校では生徒会長も任される。まさに文武両道の義将さんを育んだのは、お念仏薫る家庭。慈光院の門徒であり、両親は築地本願寺で結婚式を挙げ、本人も初産式、七五三、はなまつりのお稚児さんとすべて築地本願寺で行った。幼い頃は祖母からお正信偈のご文を口移しで教わり、慈光院の隣にある江東学園幼稚園に通っていたため、境内は大好きな遊び場だった。「幼稚園では礼儀を教わった。今になってその大切さが分かる」と言う。帰敬式も受式し、釋顕真という法名をいただいている。本人は「覚えてない…」というのも当たり前、何と3歳の時だったというからご家族の熱心さに手が合わさる思いだ。
日本を代表して野球をする時にも、「ワクワクして緊張することはない」と頼もしい。でも試合の前には祖母が作ってくれる大好きなミートソーススパゲティーを食べることが決まり、という微笑ましい一面も。これからの成長に大きな期待が寄せられる。
■山田将義選手
平成14年(2002)8月26日生まれ。駿台学園中学3年生。右投げ左打ち内野手。
読売ジャイアンツJr。2014年侍ジャパン12U代表。平成29年 東京都夏季選手権大会優勝。2017年侍ジャパン15U代表キャプテンをつとめる。

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