• 2018/09/22
  • 永代合葬墓あんのん堂
今月のあんのん堂

秋のお彼岸を迎え、京都大谷本廟内にある永代合葬墓「あんのん堂」にお参りしてきました。
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明著堂前の花文字はお供えのお花で作られています。ちょうど作成中で、最後の仕上げをされていました。

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明著堂内にも内敷がかかり・・・

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大賀蓮の中にも・・・

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お彼岸を知らせてくれていました(*^_^*)

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今月の法語は・・

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あれ?掲示板が外されている・・・先の台風か大雨の影響でしょうか・・・

 

今月掲げられているはずの法語は、「まことの信心の人をば 諸仏とひとしともうすなり」です。

このご文は親鸞聖人のお手紙の中の一節で、その前には、「阿弥陀如来のお誓いを信ずる心が定まるという事は、阿弥陀様の摂取不捨の利益に恵まれて、この世の命が終わった時には必ずさとりを開かせていただく身に定まる。その位に定まった事を、十方世界におられる全ての諸仏方はおよろこびくださって、その人は諸仏の御こころに等しいとほめてくださる」と、述べられています。

阿弥陀如来のお誓いを聞いて安心の中にいる人を、十方世界の仏様方は「ようこそようこそ」と、よろこんでくださっているのですね(*^_^*)

 

親鸞聖人は阿弥陀如来のおはたらきについて、「なほ磁石のごとし」と譬えられます。

磁石を鉄に近づけると、その鉄は磁石に吸い付けられて磁場に入り鉄の中身も磁石になります。たとえ折れたくぎ、曲がったくぎ、錆びたくぎであっても同じです。それは磁石のはたらきで、折れ曲がり錆びた釘のままで中身は磁石に転じられているのです。

私が私の力で「まことの心」は持てません。だからこそ、阿弥陀如来のおはらきは「まことの信心」を恵み与え、この世の命が終わった時には仏になるべき身に転じてくださっているのです。何一つ定まる事のない世界を生きている私に「念仏のみぞまこと」とお念仏をよろこび仰ぎ歩んでいける、定まった世界が恵まれるのでした・・・ナンマンダブナンマンダブ・・・m(__)m

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天真寺では明日23日13時半より、秋の彼岸法要が勤まります。お彼岸の中日に、今ここに生きている私のためにお説法くださった仏様のお話を聞かせていただきましょう。

(果)