• 2019/02/14
  • 天真寺
東京ボーズコレクションから12年

現在、部屋の整理をしております。なつかしいTシャツが出てきました。

東京坊主コレクション

もう干支が一回りし12年が経過しておりますが、2007年12月15日築地本願寺にて「2007東京ボーズコレクション – 虹を翔るお坊さん」が開催された際のスタッフTシャツです。

東京坊主コレクション

今では珍しくありませんが、当時宗派を超えたコラボレーションの法要をお勤めして話題になりました。「永六輔さん永六輔氏&青山俊董尼のご講演」「ノッポさん&キミちゃんとあそぼう!」「10年後のお寺をデザインしよう。」「プチ修行・写経・写仏・街頭相談」などさまざまなプログラムが用意され、来場者は一万五千人であられました。

私は、縁あって、東京坊主コレクション法要の浄土真宗の法要を担当させて頂きました。東京坊主コレクション法要は、天台宗・真言宗・浄土宗・浄土真宗・曹洞宗・臨済宗・日蓮宗の有志の僧侶が集まり、各宗派の紹介とともに、お袈裟(僧侶の着物)を披露しながら、独特のお経や声明を称え、世界の平和を願う法要です。
詳しくは、メリシャカリポートをご覧ください。
http://www.merry-shaka.com/?eid=158

私は、浄土真宗のお勤めを担当し、頂戴した時間は6分間。どのようなお勤めをしようかと思案しました。浄土真宗の特徴が伝わる法要にと考え、正信偈様は後の合同法要にお勤めすることになったので、以下の3点をテーマとしました。

①女性僧侶
②御文章
③となえたくなるメロディー

そこで、往生礼讃無常偈&願弟子等&念仏&回向、途中に御文章をかぶせるというお勤めです。

今思い返しますと、リハーサルにて声が響かないので、お経の暗唱をして、何度も称えあわせをしました。なにをしても批判をされることはあります。聞けば、当時○○宗も長老部や一部の方々から厳しい指摘があったと聞きます。

ですが、12年もたてば懐かしいなぁと思い、仏教界の現状も超宗派ということは日常に変わっております。そう思いますと、貴重なご仏縁だったと感謝しております。

東京ボーズコレクションの次の課題は、たくさんの方々が関心を抱いている仏教。この方々にどのように仏教のみ教えを伝えていこうか。そうだ、近くのお寺に行って頂こう。ですが、各寺院は日常の法務があるなか対応をできるだろうか。日常生活と仏教の教えが乖離していないだろうかという指摘もありました。ですので、その後「僧職男子に癒やされナイト」「ブッダde大喜利」「クローズアップダルマ」「即答法話」などなど、face to face 日常の苦悩を聞きながら仏法にて法話をする企画をして参りました。さまざまな企画にチャレンジして、仏法の深さを教えて頂きながら、自分の浅さを思い知らされる毎日ですが、これからの12年が楽しみです!!!

当時の懐かしい映像です。