• 2019/02/24
  • みんなの日曜礼拝
ひかり

京都高台寺(臨済宗建仁寺派)にて発表された仏教の教えを分かりやすく説明するアンドロイド(人型ロボット)観音。毎日新聞によると「高台寺の後藤典生執事長とロボット研究で著名な大阪大の石黒浩教授の対談がきっかけになり、仏教を身近に感じてもらおうと2017年9月に製作委員会を設立。タレントのマツコ・デラックスさんのアンドロイドを手掛けた会社「エーラボ」(東京都)などが協力した。高さ1.95メートル(本体1.8メートル、台座15センチ)で頭部や両手はシリコン、胴体部分はアルミニウム製。左目に内蔵のカメラで参拝者を確認し、空気圧で動く。法話は、プロジェクションマッピング上に英語、中国語の字幕が付き、所要時間は25分。本体の製作費は約2500万円。マインダーは初法話で「相手に共感する心はロボットには持ち得ない。人間であるあなたたちに備わる力だ」と説いた。後藤執事長は「話す、動く、目を合わせる仏像から心の安らぎを得てほしい」と話す」、とあります。天真寺では、ペッパー導師ではなくペッパー同行を考えています。ロボット僧侶ではなく、ロボットも一緒にお聴聞をしてお育てをいただくバージョンでありますが、予算の都合上・・・。

さて、本日朝の日曜礼拝の講師は、弘山先生でありました。源空上人を讃える御和讃にて「光」についてお話を頂きました。

仏様の光に遇うと私の姿を見せて頂き、そして、私の歩むべき方向性が見えてきます。私たちは人の眼が気になるから、洋服を着て、化粧をする。仏様のおこころを頂く人は、仏の眼(智慧)が気になるようになる。「これでいいのか」「仏様はこの有様をどうご覧になっていらっしゃるのか」。光に遇うということ、仏様はどう思われるだろうかという心を頂くこと。それは、ありのままの私の姿をうつだして、そのままの私が映し出され、いかあるべきかということでもあります。

以前の資料から足利孝至先生の研修会資料から以下の言葉が見つかりました。

いのちをいただくありがたさ
世に生まれるありがたさ
心をいただくありがたさ
生かされているありがたさ
出遇えることのありがたさ
いろいろないのちと生きているありがたさ
いろいろな心に遇えるありがたさ
たくさんのいのちから一つのいのちをいただき、
たくさんの心から一つの心を受け、
たくさんの人生と共に一生を生きる。
みんな尊いいのち・・・みんな大切な心・・・みんな大事な人生。
『生まれてきてよかった。生きていてよかった。』
日々感謝の内に、明るく生きていける尊いみ教えに出遇えたこと。たくさんのいのちのつながり《縁》に生かされていること。いまここにいること。

仏様からのメッセージであります。