天真寺通信

定例法座

【阿弥陀経】「青色青光」「青形青顕青光青影」

こんにちは、西原龍哉です。
10月の天真寺の定例法話会が無事に終了しました。この度のご講師は苅谷光影師。同じ時期の伝道院に通っていた法友です。伝道院とは、主に布教に重点をおく僧侶育成の研修道場であります。100日間の京都本願寺の学林寮にて100日間の生活なので、ともに過ごした法友たちは、さらに昵懇な関係になります。苅谷先生の学生時代の思い出を振り返ると、一人一人法話をする時、苅谷先生は「青色青光」のお話しをされました。「阿弥陀経」の中には、鳩摩羅什訳「阿弥陀経」と玄奘訳「称讃浄土佛摂受経」があり、私達がいつもお勤めしているのは鳩摩羅什訳「阿弥陀経」です。そこに「青色青光」と訳されているが、玄奘訳「称讃浄土佛摂受経」には「青形青顕青光青影」と訳され、光だけではなく影も訳されている。そう、光と影から光影。懐かしいなぁと思い出しました。
この度は、苅谷先生は、学生時代と変わらずに落ち着いた語り口にて阿弥陀さまのお救いのお話しを頂きました。
法話
法話
思い返せば、京都本願寺の研修道場の伝道院を卒業以来、12年が過ぎました。あっという間だなぁと思いつつ、ともにご法義を語り合える法友と出遇えたことに感謝感謝でございます。

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