天真寺通信

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中秋の名月&親鸞聖人の好物

10月4日、こんばんは中秋の名月。十五夜とも言われ、お月見をするにはもっともよい夜であります。この習慣は9世紀ごろに中国から伝来して以来、月を見て詩歌を詠んだり、祈りを捧げたり、月を愛でる風習が続いています。
昨日は、銀座のお寺・銀座SALONにて「ブッダde大喜利~親鸞聖人~」を開講しました。神谷町オープンテラス店長木原さんによる本日のスィーツは、お月見バージョンです。親鸞聖人がお好きな小豆のいとこ煮とかぼちゃをスイーツにアレンジ。豆乳寒天のうさぎを添えてあります。
銀座
風流ですね。
明後日6日は満月となりますので、ゆっくりとお月さんを眺めながらゆったりとした一時を過ごしてみよう。
 

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