天真寺通信

千葉

【12/21】わらび座「ブッダ」@千葉

今年最後のミュージカルはブッダでいかがですか?
わらび座のミュージカル「ブッダ」が千葉にお越しになります。。
天真寺では、門信徒の皆様と観覧に行く予定でーす。
ブッダ
【名称】ミュージカル ブッダ
【日時】平成25年12月21日(土)
【場所】千葉県文化会館
千葉市中央区市場町11-2 JR本千葉駅から徒歩10分
【HP】http://www.warabi.jp/buddha/
【主催】公益財団法人 千葉県文化振興財団
【協賛】株式会社手塚プロダクション、株式会社講談社、東映株式会社
【推薦】公益財団法人 全日本仏教会、公益社団法人 全日本仏教婦人連盟、公益社団法人 日本仏教保育協会
天台宗、高野山真言宗、真言宗智山派、真言宗豊山派、浄土宗、浄土真宗本願寺派、真宗大谷派、臨済宗妙心寺派、曹洞宗、日蓮宗
【後援】公益財団法人 仏教伝道協会、全日本宗教用具協同組合、一般社団法人 日本石材産業協会、大谷派児童教化連盟
[制作意図]
人間はなぜ生きるのか、なぜ生き続けなければならないのか――
わらび座はこれまで、第一弾「火の鳥 鳳凰編」では生命の連なりを、第二弾「アトム」では愛をテーマに、手塚治虫の普遍的メッセージを舞台化し上演して参りました。 手塚治虫の「ブッダ」は、仏教の祖・仏陀に独自の視点を交え、生きる意味を問い、歩き続けて行く人間・ブッダの物語として描かれています。 時代と民衆の渦の中でひたむきに生きるブッダの姿は、2500年経った今も、悩み苦しみながら現代を生きる私たちに、生きるとは何かの根源を投げかけてくれます。 強力スタッフ陣とわらび座が挑む、新たな「ブッダ」にご期待ください。(わらび座HPより)
[あらすじ]
遥か古代のインド。シャカ族の国に、王子シッダールタは生まれた。
王子は「世の中はなぜこんなにも不幸せと争いに満ちているのだろう?」と悩んでいた。
「なぜ生きるってこんなにも苦しくて怖いのだろう?」
王子は答を見つけるために国を捨てた。 修行の旅に出たのだ。
王子の旅は、大発見の連続だった。
世の中は怖いけれど、生きるエネルギーにあふれていた。 感動する出逢い!戦いと別れ!
女盗賊のミゲーラ。 国を滅ぼされ復讐に生きるタッタ。
母が奴隷だったことに苦しむルリ王子。 森の苦行者たち……。
そして答を探す王子の前に、
故郷シャカ族の滅亡が迫っていた……。(わらび座HPより)
おすすめです、ご一緒に観覧に行きませんか?

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