天真寺通信

みんなの日曜礼拝

寒さの厳しい「大寒」

おしるこ
昨日は、24節季の暦の内では「大寒」、一番寒さが厳しい日と言われるように、パラパラと雪が降りました。寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季です。また、小寒(1月5日)から大寒(1月20日)をはさみ立春(2月4日)までの30日間を寒の内と呼びます。寒稽古などの耐寒のための行事が行われ、また「寒仕込み」と、寒気を利用した食べ物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を仕込むのに最もよい時期とされています。(「日本の行事暦」より)ですが、大雪にはならず一安心。
そんな寒い中、たくさんの方々が、定例法話会にお越し下さり、南無阿弥陀仏のお話しを聴聞しました。法座終了後は、あたたかい「おしるこ」でホッコリ・ニッコリ(*^o^*)
その後、築地本願寺門前にて開催されるグチコレに行き、寒風の吹きすさぶ中、皆様のグチを拝聴しておりました。ところで、築地本願寺は改装工事がスタートした模様です。門に入って右側のスペースに壁が張られ、新しいスタートを予感させます。

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