• 2018/11/17
  • 永代合葬墓あんのん堂
今月のあんのん堂

先日、京都大谷本廟内にある永代合葬墓「あんのん堂」にお参りしてきました。
冬の気配を感じます。(仏殿)
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あれ・・・?
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どう見ても半分に切ったミカンがくっついているようなんですが・・・???”(-“”-)”
 
こんなお楽しみも・・・
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スタンプを全部集めたらプレゼントがもらえるそうです。(画像が悪くてすみません)
境内の見どころや、総門脇に埋められた石を紹介されていました。今度探してみよう(^O^)/
 
今月の大賀蓮。
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静かですね。
 
さて、今月の法語は・・・
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「聞というは 如来のちかいの御なを信ずともうすなり」『尊号真像銘文』
こちらは大経に説かれている「其仏本願力 聞名欲往生」のご文の「聞」を解釈されたお言葉です。
 
「聞」という事について、他に大経で説かれる「聞其名号信心歓喜・・・」の成就文を、「しかるに『経』に聞といふは、衆生、仏願の生起本末を聞きて疑心あることなし、これを聞といふなり。」(『教行信証』信文類)と釈されます。
阿弥陀様は迷い苦しみ続ける私のために本願をおこされて(生起)、今「南無阿弥陀仏」のお念仏となって私をさとりに至らすためにおはたらきくださっている事を(本末)、疑いなくそのまま聞く事を「聞」というのだとお示しです。
 
また、「聞其名号といふは、本願の名号をきくとのたまへるなり。きくといふは、本願をききて疑ふこころなきを聞といふなり。またきくといふは、信心をあらはす御のりなり。」(『一念多念文意』)と釈され、本願が成就されて出来上がった「南無阿弥陀仏」をそのまま聞くという事が信心である、とお示しです。
今月の法語の「如来の誓いの御な(御名)」も『一念多念文意』で示される「本願の名号」というのも「南無阿弥陀仏」の事です。
 
「南無阿弥陀仏」は、私を救うために誓われ願い、願いのとおりに成就された仏様のお名前です。その仏様は私が称えるお念仏となり、「あなたを救う事に間違いがない仏がここにいる」とよび続け、おはたらきくださっていたのでした。
愚痴を言う、不満を言う、うそを言う、他人を傷つける、自分をかばう・・・そんな私の口から仏様が出てきてくださる・・・もったいない事です・・お念仏申しながら「南無阿弥陀仏」のお心を聞かせていただくばかりです。m(__)m ナンマンダブナンマンダブ・・・
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(果)