天真寺通信

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【6/30】沖縄のこころのうた

昨日は、千葉市にあります千葉県教育会館にて開催された「千葉組仏教婦人会みのり会1日研修会、公開講座」のお手伝いをして参りました。
午前中には吉弘先生の節談説教、私達が担当した雅楽演奏会。そして、千葉県内の寺院による発表会。午後には歎異抄について釋徹宗先生がお話を下さいました。
千葉組みのり会
今回は、雅楽演奏会に30分の時間を頂きました。来場者は雅楽初心者が多数&私の雅楽の演奏力を考えて、トーク多めの雅楽演奏&トークを半分に分けて演奏しました。今回の演奏曲は、平調「音取」「越殿楽」「陪臚」。来場の皆様と一緒に「ふるさと」を歌いました。
雅楽千葉組
■越殿楽は、
「酒は飲め飲め飲むならば」とうたわれます黒田節(福岡地方で歌われる民謡)の原曲。豊臣秀吉の家臣・福島正則が、黒田藩藩主・黒田長政から遣わされた母里 (もり) 太兵衛に大酒を飲ませた。その褒美として、豊臣秀吉からもらった槍「日本丸」をもらってくるという話。黒田藩の武士が歌っていましたが、全国的に有名になりました。
本日は東葛仏教講演会です。古謝美佐子先生による「沖縄のうた」です。
沖縄のこころのうた
どなた様もご参加いただけますので、お待ちしております!

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