天真寺通信

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平和の詩「生きる」

被爆クスノキ
ただいま、皇居・宮殿にて、天皇陛下が即位を国内外に宣言する「即位礼正殿(せいでん)の儀」で執り行われております。
儀式では、天皇のみが着る束帯「黄櫨染御袍」を身にまとった天皇陛下が、宮殿の正殿・松の間に設置された舞台「高御座」で即位を宣言する。高御座は高さ約6・5メートル、重さ約8トンで、屋根に飾り金具の鳳凰が装備され、八つの柱がそれを支える。皇位のしるしとされる「三種の神器」のうち「剣」と「まが玉」も、日本国の印「国璽(こくじ)」と天皇の印「御璽(ぎょじ)」と共に侍従によって運び込まれる。
祝賀会にて、たった1人の未成年が出席するとのこと。昨年2018年6月23日沖縄慰霊の日、沖縄全戦没者追悼式におきまして、当時浦添市立港川中学校3年生・相良倫子さんが平和の詩「生きる」を朗読しました。沖縄のおばさんの家の近くなので、気になってYOUTUBE映像を拝見したら、言葉の強さに感動しました。ぜひ、ご覧下さいませ!!!


この度のご縁にて、昨日、築地本願寺にて、インド大統領ご夫妻がいらっしゃり、御門主様ご同席の元、ブッダガヤ菩提樹の苗木の植樹式が行われていたそうです。インド&仏教&菩提樹好きとしては、今度築地本願寺に行ったとき、拝ませて頂こう!!!まさに、これから「生きる」指針とさせて頂きます。

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