天真寺通信

元旦会

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
 
こちら、97歳天真寺大坊守が作った花輪です。元旦会
 
本日14時~天真寺本堂にて元旦会が厳修されました。


本日の住職の挨拶のレミオロメンさんの歌詞をご紹介させて頂きます。
3月9日 レミオロメン
流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く
3月の風に想いをのせて
桜のつぼみは春へとつづきます
溢れ出す光の粒が
少しずつ朝を暖めます
大きなあくびをした後に
少し照れてるあなたの横で
新たな世界の入口に立ち
気づいたことは 1人じゃないってこと
※瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい※
砂ぼこり運ぶ つむじ風
洗濯物に絡まりますが
昼前の空の白い月は
なんだかきれいで 見とれました
上手くはいかぬこともあるけれど
天を仰げば それさえ小さくて
青い空は凛と澄んで
羊雲は静かに揺れる
花咲くを待つ喜びを
分かち合えるのであれば それは幸せ
この先も 隣で そっと微笑んで
(※くり返し)
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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