天真寺通信

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カッパ発見!!!

先日、佐倉にあります国立歴史民俗博物館にて開催されていた「中世武士団 地域に生きた武家の領主」の展示会に行ってきました。
中世武士団

その隣の常設展示に入りますと、カッパさんを発見しました。
カッパ

■河童解説書によりますと(国立歴史民俗博物館)
江戸後期の御家人で本草学者であった高木春山の「本草図説」に描かれた水虎(河童)図をもとに制作した像。1801年6月に水府東浜でかかったもので、高さ106CM、重さ45KGだったと書かれている。この系統の河童図や記事はいくつか記録がある。大田の「一話一言」には、赤子が泣くような声をだし、尻の穴が三つあって屁はたえ難い臭いがすると記されている。

2000年制作とありますので、まだ22歳と若い河童さん。頭が可愛いですね!!!

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