天真寺通信

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「共に想い、共に供養する_9宗派による合同法要」に参加します

8月28日29日、第10回エンディング産業展が開催されます。

これまで、浄土真宗本願寺派の活動のお手伝いをして、アンケート聴取などをしてきましたが、この度は、仏教情報センターのお手伝いとして、

共に想い、共に供養する – 9宗派による合同法要

の法要に雅楽演奏者として参加します。

エンディング産業展とは、ライフエンディングに関する商品やサービスを幅広く集められた総合専門展です。これまで、ペッパー導師などが話題になりました。

今回は、宗派を超えた僧侶による合同法要です。宗派を超えた法要となりますと、各宗派によって、おつとめするお経が違う、作法が違う、言葉が違うなど、一同に介しておつとめをすることが難しい現状があります。仏教情報センターでは、その違いにより距離をおくのではなく、それぞれの宗派を敬いあうことを第一としております。

これまで東京坊主コレクションなど、さまざまな法要が勤められきました。

東京坊主コレクション

東京坊主コレクションについて


先日は、仏教情報センター40周年にて、各宗派の僧侶によるおつとめがありました。

こちらは浄土宗の僧侶によるおつとめです

この度は、2024年8月28日 (水) 10:30 ~ 11:30、東京ビックサイトにて、

共に想い、共に供養する – 9宗派による合同法要

【法要の意味合い(HPより)】
数年来のコロナ禍や頻発する自然災害など、不安や悲しみに包まれる出来事が続いています。そんな中、供養を受けるご縁もないままに亡くなられた方も少なくありませんでした。今回は物故者への供養と再興への願いを込めた法要を、伝統仏教各宗派合同でお勤めします。日本には、たくさんの宗派がありますが、それぞれの宗派の儀式の特徴を感じられる法要になると思います。ぜひ、ご参加いただければと思います。

詳しくは、https://ifcx.jp/seminar

ご興味のある方は、ぜひお立ち寄りください!!!

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