お彼岸入りした今日、京都大谷本廟内にある永代合葬墓あんのん堂にお参りしてきました。

お彼岸とは思えないような連日の猛暑、百日紅も咲いていて夏のようです。

今月の大賀蓮

白洲ではテントが張られていました。

花言葉も飾ってあります。

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一つ一つ丁寧に生けてあります。

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今月の掲示板

『彼の岸に生まれ往きたる祖母想う 私の頬を撫でる西の陽』

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　「彼の岸」とは「彼岸」のことで、仏様の世界、おさとりの領域です。

　お経典には「西の彼方に阿弥陀仏のお浄土があり、いま現在説法をしておられる」と説かれており、年に2回、春と秋に太陽が真西に沈む日を中日として、古来よりお浄土を偲び彼岸法要がおつとめされてきました。

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　先立たれた大切な方は、阿弥陀様に導かれてお浄土に往き仏として生まれ、いろんなご縁を通してまた私達を導いてくださっています。仏様に手を合わせ、お念仏申すご縁にあわせていただいているのも、お浄土からのはたらきです。

なんまんだぶ・・・

天真寺では９月22日（日）お彼岸の中日に法要をつとめます。

どなたさまもお誘いあわせのうえお参りくださいませ。

★秋の彼岸参り(やすらぎ堂前）
　22日（日）10時30分より
★秋の彼岸法要(天真寺本堂)
　22日（秋分の日・日曜日）午後1時30分～
　法話　福間義朝師

（果）