天真寺通信

お寺の活動

月刊天真寺6月号[447号]発刊しました

月刊天真6月号を発刊しました。門信徒の皆様が発送作業をして頂きました(感謝!!!)
H26.06
天真寺寺報・月刊天真
【月刊天真6月号447号PDF版】
月刊天真6月号(447号)
これから月刊天真の誌面を刷新していきます。門信徒の皆様の声を載せていく予定です。まずは、門信徒会長熊谷昭二さん「言い出しっぺ」
今日のご講師の声は大きかったね」、「そう言えば某月のご講師は穏やかな語り口で、眠気を誘われましたね」。ある法要後のお茶会でのやりとりである。聞法が第一と教えられてまいりましたが法話の内容は措くとして、ご講師の雰囲気で受け止め方は様々なようであります。話が弾んでご聴聞したいご講師のお名前や、門信徒会への注文がいくつか出てきました。折よくご住職・若住職も同座されていて、「月刊天真」にも話が及びました。記事が寺族の方によるものばかりなので、偶には門信徒の寄稿を募ってみてはと提案申し上げました。早速、そのお鉢が回ってこの原稿を書くこととあいなりました。言い出しっぺとはまさしくこの事かと、今ではちょっと後悔しております。
先の門信徒会総会でご選任いただき、会長を引き続き務めさせていただくことになりました。他の役員一同と力を合わせて門信徒会活動に微力ながら全力を尽くしてまいる所存でおります。よろしく皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
 この2年間を振り返って何よりも感謝申し上げたいことは、多くの会員の方々と、お話する機会を与えられたことであります。仏法の友「朋友」の輪がどんどん広がって行く実感がありました。天真寺門信徒会の誇れることは、800を超える会員を擁していることではないでしょうか。それも多士済々です。いつも「月刊天真」に載せるプロ顔負けの写真を撮って下さる方、堂内に飾られる日本画の書き手、カラオケならぬ下手な歌唱にも伴奏を付けて下さるアコーディオンの名手。「できる人が、できることを」、これは天ちゃん募金のモットーですが、門信徒会活動にも当てはまると思います。
日曜日の午前中、ちょっとふれあい農園を覗いてみたり、ヨガ教室で心身を鍛えることにトライしてみては如何でしょうか。同好の士が集まって既に幾つかのサークルが活動しております。「あなたが、時間の許すときに」一度ご参加されることをお勧めいたします。どのサークルも皆様の参加をお待ちし、大歓迎いたします。
仏教壮年会では講師の若住職・名種さんに素朴な質問や疑問をぶつけて阿弥陀様のお心を学んでおります。仏壮の何よりの魅力は会の後半に持たれる法(放)談だと思っております。時にはアルコールも入って気の置けない朋友と世間話に興じております。ある方の意外な発言に驚いたり感心したり、毎回新しい発見があります。
 
終わりに、天真寺門信徒会が会の目的である聞法と伝道につとめ日々の活動を通じて会員相互の親睦が図られ、「御同朋・御同行」の実践の場として機能し、会がますます発展していくことを願って止みません。
※役員さんの紹介は次号にて!!
■5月スケジュール■
H26.06.01
[法座]
6月20日 (金)
11:00写経会
13:30法話会
【講師】
長谷川憲章師
本願寺派布教使・三次市善徳寺住職
広島県北僧侶の会「白鵠会」会長
[お参り]
みんなの日曜礼拝 毎週日曜日AM7時~
納骨堂合同参拝 7日(日)10時~
あんのん堂(京都)参拝 14日(土)10時~

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