天真寺通信

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今月のあんのん堂

台風が近づいているなか、今月もあんのん堂の合同参拝が勤まりました。
雨風が相当きつくなってきているにもかかわらず、お参りの方がたくさんお見えでした。
お盆に家族でお墓参り、というありがたい風習がまだまだ残っているんですね(*´▽`*)
今月の掲示板です。
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今月の言葉は、兵庫県にある本願寺派のお寺の長男で、明治45年生まれの東井義雄(とういよしお)さんの言葉です。東井さんは教育関係のお仕事をされていましたが、たくさんの詩を残されています。
「妻」という題の詩のなかに
妻に「すまん」といわれるまで 「すまんのはこっちだ」ということにさえ気がつかないでいた こっちこそほんとにすまん
という言葉があります。
 
相手に「すみません」と言われたら、「そうだそうだ、悪いのはアンタだ、やっとわかったか」となるか、「いやいや私のほうが悪かった、ごめんなさい」となるか・・・
東井さんは、阿弥陀様のお慈悲に包まれながら生かされている事をよろこび、常に阿弥陀様に自分の姿を問うていかれたのではないかなあ、と想像します。
自分の事は自分が一番わかっている、と思っているつもりですが、それはやはり着飾った私のすがたでしかありません。阿弥陀様の願いを聞かされて、初めて身勝手な生き方をしている私の本当のすがたが知らされます。
「拝まない者も おがまれている
拝まないときも おがまれている」
阿弥陀様は全ての生きとし生けるものを拝み続けてくださっています。  合掌
(果)
 
 
 
 
 

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