• 2016/06/19
  • みんなの日曜礼拝
なぜお仏飯をお供えする?

日曜礼拝
本日の「みんなの日曜礼拝」のご講師は、雅楽教室講師・弘山先生です。
本日のご法話は「御仏飯」について。お釈迦様は、午前中に托鉢して廻り、お昼前までにお恵みを頂きます。お釈迦様のお食事は午前中なので、仏飯を午前中にお供えしてお昼前に下げて、おさがりを頂戴します。
現在の食品標示を見ると、栄養満点○○から低カロリー&ダイエット食などに変化をしている。蓮如上人の頃、「粟・ヒエ」などの雑穀は寂しい食生活を表していたが、現在は「マクロビ」「雑穀米ダイエット」など身体に優しいイメージへと変貌を遂げている。時代によって、物事の判断基準は揺れ動きます。
仏飯は、六波羅蜜(布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧)の中、禅定(静かな心)にあてられているといいます。食べると言うことがかけたら、静かにしてはおれない。静かな心を培うには、食は大切。足りない・足りないと求めていく心。食は、心と体を育むことであり、破滅するもの。物事に正しく目を向けていき、頂きぶり。与えられた縁をまっすぐに見つけていくご縁を頂戴することでございます。
朝早くから、ご参詣頂き有り難うございました。
【みんなの日曜礼拝とは】
天真寺本堂では、毎週日曜日朝7時から日曜礼拝がつとめられます。
天真寺住職をはじめ衆徒が輪番制にてお勤めをしております。
毎月第1週の日曜日は、僧籍をお持ちの方、仏道を志している方(例えば、中央仏教学院通信講座を卒業。または、通学している)、天真寺門信徒の方に調声をしていただく参加型の「みんなの日曜礼拝」です。