天真寺通信

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眠っている楽器を寄付

楽器
本日の朝日新聞にて、松戸市教育委員会がスタートさせた「まつど吹奏楽応援団」という事業が紹介されていた。
今月から松戸市立小中学校の吹奏楽活動に役立てようと、眠っている管楽器の寄付を市民に呼びかけたところ、持参された楽器はトランペット4台、フルート3台、クラリネット1台など。地元常盤平の楽器店にはトランペット、クラリネット、フルートの計4台が持ち込まれ、最も高価なのはクラリネットで約50万円するフランス製。20年ほど前に購入されキズやサビも少なく丁寧に使われてきたことがわかる。フルートは45年ほど前のもので価格は数万円といいます。。
さすが、もったいない都市『松戸』です。これまでも3R運動、REDUCE(削減)リサイクル(再活用)リユース(再使用)、に取り組んできました。。。大量生産、大量消費、大量廃棄の経済システムは終焉を迎えてきたので、新しい社会を構築せねばなりません。
量的拡大⇒質的拡充
成長⇒成熟
ハチドリのひとしずくのように、小さな事からコツコツが大切ですね。
詳しくは朝日新聞の記事をご覧下さい。
http://digital.asahi.com/articles/ASJ9G4TGWJ9GUDCB00H.html

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