天真寺通信

みんなの日曜礼拝

しあわせは いつも三月花の頃

おはようございます。
今朝の日曜礼拝の担当は住職です。和讃は現世利益和讃でございます。
ミニ法話の中にて、
今月の法語カレンダー「は 身をわずらわす 悩はこころをなやます」というお言葉をおして、江戸時代の古歌を紹介されておりました。個人的には、友人が伝道院の法話の中にて話されていたことを思い出しました。
いつも三月花の頃
お前十九でわしゃ二十歳
死なぬ子三人親孝行
使って減らぬ金百両
死んでも命がありますように
インターネットで調べていると、続きがあるようでございます。
何を食べよか相談すれば
わたしゃ何でもいただきますと
決めておでんはいかがと問えば
それはちょっと……としかめ面
何でもいいと言ったじゃないか
寒い時には寒いとグチる
そういうあなたは 梅雨あけ早々
誰より早く 暑い!とこぼす
どんなことにもグチばかり
しあわせは いつも三月花の頃
お前十九でわしゃ二十歳
死なぬ子三人親孝行
使って減らぬ金百両
死んでも命がありますように(古歌より)
人間の願いの世界が描かれた詩であります。ですが、一番二番にあるように、人畜無害なおでんで嫌な思いをしたり、寒い・暑いとぐちるこの私の心。そして、三番では根本的にもっている煩悩成就の姿であります。そのことに気づかせて下さるハタラキが仏さまの仏道であります。
[真宗教団連合 10月の法語]
http://www.shin.gr.jp/hogo/2018/10.html

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