• 2016/11/03
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今どきのお守り事情

omamori
お守りの世界にも変化が(゜∀゜)以前、話題になった本願寺のご本尊のお仏壇を制作された方から、新しいお守りを計画中とお話を伺っていましたが、どの世界も諸行無常だなぁと実感。
朝の報道番組の本日の特集は、池上実相寺にて「オリジナルお守りが作れる」とのこと。お値段3000円です。。
https://omamo.me/

日本に伝わってきた和柄には、それぞれ意味があり、オウム柄は「会話力」船は「新しい船出」トンボ(勝ち虫)は「必勝」というように、42種類の和柄の中から、自分の願いにあった和柄を選び、ご祈祷をしてもらえるそうです。
例えば、トンボは、前にしか進めないので、トンボは、勝ち虫とよばれ、「必勝」の意味が込められている。戦国武将は験担ぎでトンボを身につけていました。なんと、テニス界の錦織圭選手もそこから、ユニフォームには、トンボの羽がモチーフになっているとのこと。知らなかった(゜∀゜)
 それぞれの願い一つ一つに祈祷をしてくれます。テレビにて、お坊さんが、「お守りを大事にすることは、自分の信念意志を大事にする。」とおっしゃっていた。テレビでは、「浮気防止」「はげたくない」などのお悩みには、この和柄と和柄がオススメと仰っていました。
確かに、たくさんの抱えているお悩みの中から、一つにお悩みを絞るのは大切な時間です。一面、煩悩を助長することによって、自分の今このかけがえのない瞬間を大切さを見失ってしまいます。ですので、私達の宗旨・浄土真宗のお寺には、欲望を叶えるため、現実から目をそらしてしまうためのお守りを置いてありません。僧侶による加持祈祷もしません。といいますか、お坊さんは病気を直すことも未来を占うことも出来ませんので。ただ阿弥陀如来の教えを世に広めそれを喜ぶご門徒の方々が一人でも増えることを望んでおります。
宗派によってもいろんな違いがありますね。ですが、進化論をとなえたダーウィンがおっしゃるには「この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか。そうではない。最も頭のいいものか。そうでもない。それは、変化に対応できる生き物だ」と。まさしく、相手の話をただ否定するのではなく、他の者に耳を傾けることが大事だなぁと思うこの頃です。。。