• 2017/06/26
  • 寺報「月刊てんしん」
寺報・月刊天真7月号vol.475発刊しました

寺報発送

天真寺からのお便り「月刊天真6月号」vol.483をを発刊しました。門信徒の皆様のご協力を頂き、寺報の発送作業が終わりました(感謝!!!)

月刊天真
表面PDF][裏面PDF

今月号の特集記事は、6月号に続き、今年の秋天真寺門信徒バス旅行にて訪問する常陸国における親鸞聖人です。
テーマ「教行信証を著す」
親鸞聖人は、建保2年(1214)年、妻の恵信尼様と子供たちと越後から関東に来ました。聖人は越後流罪になった時、「もし私が越後に行かなければ、一体どのようにして地方の人々に念仏の教えを伝えることができるだろう」と決心を固められていたので、赦免後に京都ではなく関東へ向かわれたのも、この決心があってこその決断だったのだろうと考えられます。
 関東では、主に常陸国笠間郡稲田郷の草庵に住まわれました。この辺りは昔から文化が栄え、農産物・水産物も豊かで、生活しやすい所だったようです。その中でもひと一きわ際にぎやかだったのが稲田神社の辺りです。聖人の草庵は、この稲田神社の境内か、門前近くにありました。そして重要なのは、神社には多数の仏教書があったということ。当時草庵には、妻の恵信尼様に子供5人。勉強家の聖人といえども、家庭生活だって大変だったことでしょう。ですから草庵からすぐ近い稲田神社なら、家庭生活の合間に書物を読んだり借りたりと、とても便利だったようです。聖人のお父さんとしての顔もうかがえる微笑ましい想像です。
 そしていよいよこの場所で、聖人は主著『教行信証』を執筆されました。そして、その手直しは最晩年まで続けられたのでした。続く…(西原静香)
[参考文献]
『親鸞聖人 稲田草庵』今井雅晴著 自照社出版
と常陸国にて過ごされた親鸞聖人についてです。

今月も定例法話会がございます。
7月20日(木)
11時~ 写経教室
13時30分~ 法話会
講師:山口典証 西原龍哉

どなたさまもお参り頂けますので、ぜひご参詣下さいませ。

発送作業終了後には、恒例の誕生日祝いをば。今月は94歳を迎えた天真寺大坊守、門信徒Tさんのお祝いをしました。ケーキは松戸一番の洋菓子店・サルビアさんです。
寺報発送

門信徒Oさんのお持ちより山形産の「さくらんぼ」、とれたてのトウモロコシをいただきました。

どうぞ今月もよろしくお願い申し上げます。