天真寺通信

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雹(ひょう)が降ってきた

朝6時30分仕事をしていると、外からバタバタと大きな音が聞こえてきたので不思議に思うと、大粒の雹が降ってきていました。

車はビックリして、防犯センサーが鳴って一騒動。

気が付いたら、カメラを向けて撮影しておりました。


なぜ雹が降るのか???(教えてAI先生)

雹(ひょう)が降るのは、特定の気象条件が揃うときに起こります。基本的に、雹は強い上昇気流が発生する雷雲の中で形成されます。
以下はそのメカニズムです:

  1. 氷の粒の生成: 雷雲の中で水滴が上昇気流によって高高度へ運ばれ、氷点下の温度で凍ります。これが雹の核となります。
  2. 粒の成長: この氷の核が上昇と下降を繰り返す間に、過冷却の水滴が核に付着して凍り、少しずつ大きくなります。
  3. 降下: 雹の粒が重くなると、上昇気流では支えきれなくなり、地表に向かって落下します。このとき、雹として降るのです。

強い雷雲や嵐が発生する春から夏の時期に雹が降ることが多いです。大きな雹が降る場合、農作物や建物に被害を与えることもあります。自然の力は驚くほどダイナミックですね!

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