• 2014/06/19
  • 永代合葬墓あんのん堂
今月のあんのん堂

今月もあんのん堂合同参拝が無事勤まりました。
 
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大谷本廟にある大賀蓮がつぼみをつけていました。
案内板には「2千数百年前の一粒の種から開花させて貰い受けて育てたもの」とあります。
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現在、天真寺の蓮も2千年後まで受け継がれるのを待って、すくすくと育っております♡
 
 
 
さて、今月の掲示板
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今月の言葉は飛騨高山の浄土真宗のお寺の坊守さん(住職の妻)、平野恵子さんの言葉です。
恵子さんは41歳で往生されました。肝臓がんだったそうです。
この言葉は、2年間の闘病生活のあいだに書き綴られた本の中に収められた言葉です。
恵子さんには3人のお子様がおられました。
この後に「お母さんの子供に生まれてくれてありがとう。本当に本当にありがとう。あなた達のお蔭で、母親になることができました。親である事の喜び、親のご恩の深さも知ることができました」とあります。
親が子に対する愛情は、ずーっと赤ちゃんの頃から変わらずあるものなのに、普段そんな事は全く思いもせず過ごしています。それどころか、時には親の恩を踏みにじる事もあります(私の事ですよ)
親への恩を通して、心配しどおしの阿弥陀様のお慈悲を思う事です。
 
 
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「淤泥華(おでいけ)」といふは、『経』(維摩経)に、「高原の陸地には蓮華を生ぜず。卑湿(ひしゅう)の淤泥にすなはち蓮華を生ず」とのたまへり。これは凡夫(ぼんぶ)、煩悩の泥の中にありて、菩薩のために開道せられて、よく仏の正覚の華を生ずるに喩ふ(たとう)。(卑湿・・・湿ったどろ)  ~『往生論註』曇鸞大師~
(果)