• 2014/12/22
  • みんなの日曜礼拝
第30回みんなの日曜礼拝  12月21日

12月21日、きょうの松戸は日射しがあるものの、激サムです(・∀・)
みんなの日曜礼拝、おつとめは正信偈草譜・ご讃頭は【釈迦弥陀ハ慈悲ノ父母】です。
善導大師は「懺悔」ということを徹底なさったお方です。
善導大師
善導大師御影 天真寺ご安置
善導大師(613~681)は、幼くして出家。阿弥陀さまの国の絵(西方浄土変相図といいます)を
ご覧になって浄土教に帰依なさり、28歳の時に道綽禅師の門人となられ、
「観無量寿経」を中心とした阿弥陀さまのみ教えをお受けになられます。
善導大師の仏道をあゆむ姿勢はすさまじいものです。
別の寝床をもたず、洗浴の時以外は法衣を脱がず…(゜Д゜)!!!!
六時礼讃という、四時間おきのおつとめをなさり
ほとけさまを讃え、自らの行いを告白し、そのあやまちを悔い改めるという
きびしさです。
現在のわたしたちの「おつとめ」は、善導大師がなさったおつとめのありかたの
ほんのひとかけらをさせていただいているのですね。
善導大師のおつとめである「六時礼讃」では、毎座「懺悔」がおこなわれます。
この懺悔に上・中・下の三種類のランクがあるとおしめしです。
上品→毛穴から血を流し、目から血を流す
中品→全身から熱い汗を流し、目から血を流す
下品→全身が熱くなり、目から涙を流す
わたしたちが逆立ちしても至ることのできない境地です。
しかし、善導大師はこうもおっしゃいます。
「この三種類の懺悔をおこなうことができないものよ、しるがよい。
 阿弥陀さまの喚び声をききひらき、阿弥陀さまの願いをきくものは
 目から血を流し、目に涙をうかべていきることとおなじである。」
あさの礼拝ごとに阿弥陀さまの願いを聞き
いつでもどこでも阿弥陀さまのお喚び声を聴き
みほとけの教えにしたがい  正しい道をききわけて
きょうもいきぬいてまいりましょう(^O^)
真心徹到するひとは
 金剛心なりければ
 三品の懺悔するひとと
 ひとしと宗師はのたまへり
利他の信楽うるひとは
 願に相応するゆゑに
 教と仏語にしたがへば
 外の雑縁さらになし
 
(光)
※みんなの日曜礼拝
日曜日朝7時から日曜礼拝がつとめられます。
天真寺住職をはじめ衆徒が輪番制にてお勤めをしております。
毎月第1週の日曜日は、僧籍をお持ちの方、仏道を志している方(例えば、中央仏教学院通信講座を卒業。または、通学している)、天真寺門信徒の方に調声をしていただく参加型の「みんなの日曜礼拝」です。